アトピー性皮膚炎は食べ物と深い関係があるものの、食物アレルギーとは異なる病気です。
卵や牛乳が代表的なアレルゲンといわれていますが、それらを勝手に制限してもアトピー性皮膚炎が治るわけではありません。食べ物の影響がある場合には自己判断はせずに医師に相談することが必要です。
バランスのとれた食事をとりましょう。
それではどんなセルフケアがあるのでしょう?
まずは皮膚を清潔にします。汗や汚れなどをしっかり落とします。その洗い方や効果的な石鹸選びは他で触れることにしますが、良い石鹸を選び、良く泡立ててから洗います。
化学繊維のものやスポンジはお肌に刺激となってしまうので避けるのが無難です。そして最後は石鹸の成分が皮膚に残らないようにしっかりと洗い流します。
洗い流したあと、タオルでふき取る際は皮膚を刺激しないようにこすらず、軽く押さえる程度にします。入浴後は脂分が失われているので手早く保湿することが大切です。
生活環境にも改善が必要です。衛生面ではこまめな掃除や換気が有効です。ダニやダニの死骸が多い布団は外に干すか乾燥機で乾燥させ、その後は掃除機もかけましょう。
また最近ではダニを通さない布団カバーが販売されているようなのでこういったものを使用するのも良いでしょう。
生活リズムを見直してみましょう。
夜型の生活を送る人が増えています。特に子供は夜に十分な睡眠がとれないと成長ホルモンの分泌量が低下し、発達に影響が及ぼされてしまいます。
大人にとっても規則正しい生活を送るのが大切ですので、自然治癒力を高めるためにも今の生活リズムを見直してみてはいかがでしょうか?